虹を探す

ジャニーズWESTという奇跡の7人組についての思いを書き残したいと思い、始めたブログ。他にもポルノグラフィティや、日常、エンタメ、いろいろ。

ジャニーズWESTの沼にハマるまでのこと③〜グループに落ちる編〜

 

しげのことを動画で見る中で、自然とジャニーズWESTを目にすることになりました。ジャニーズWESTの魅力は数あれど、私がハマっていった理由を大きく分けて書いていきます。

 

トークが面白い

単純に、一番初めはこれだったと。元々自分の好みとして、面白くて賑やかしい人たちが好きなんだと思います。クールな人たちよりも。関ジャニ∞も見てて爆笑できるグループだったんですけど、似たものを感じました。

 

先頭突っ走ってアホなことして自分が大いに楽しむことで場の温度を上げ、メンバーを信じて自由に独特なボケをかましてWESTの個性となっているしげ。

 

全体を把握してトークを進め、どうすれば面白いか考えて回すことで笑いの流れを作り出したり、かと思えばボケも自虐もできるオールマイティな照史くん。

 

基本的にはまともな人としての立ち位置を崩さないものの、モノマネなどのクオリティ高い芸をぶっ込んだり、真面目キャラ故の笑いを生み出したりする神ちゃん。

 

見事な天然っぷりでもう素の言動が面白くて、さらにあの美しいお顔と低めの声と落ち着いたテンションでそんなミラクルをぶっ込んでくるから、ギャップが面白すぎる流星。

 

またタイプの違う天然だと思うんだけど、いい人オーラと愛されオーラがにじみ出ていて、メンバーからも愛溢れるいじりをされ、もうなんか存在が面白い奇跡的な濵ちゃん。

 

ワードチョイスとか言葉の発し方、表情、間の取り方などのセンスがとにかく抜群で、あの見た目で笑いに貪欲で、個人的に一番面白いのはこの人だと思う、のんちゃん。

 

そして、どんな無茶苦茶なボケっぷりもちゃんと回収して的確に突っ込んで、最年長なのにいじられまくり、そのいじりもちゃんと笑いに落としていく、安心感絶大な存在の淳太くん。

 

この人達が喋ってるのずっと見ていられる。

見ていて本当に楽しい!何より、本人達が一番楽しそうで本気で笑ってるので、それが自然と伝わってくるんだと思います。

 

②全員にときめける

比較するみたいな書き方であんまりよくないかとも思うのですが、あくまで個人的な感じ方なのと、どのグループも大好きで否定してるわけではないというのを大前提で書かせてください。

 

これまで関ジャニ∞や嵐、V6などのアイドルグループにハマったことのある私です。どのグループもグループ全員が好きだったし、いわゆる箱推し?気味な感じでグループとして大好きな気持ちはありました。ただその中でも、関ジャニ∞だったら亮ちゃん、嵐だったらニノ、V6なら健ちゃん、みたいな感じで推しがいました。今回も、WESTだったらしげ!という推しはちゃんとあります。でも、今までと違うのは、WESTは一人一人全員にときめきの感情を抱くということです。ただその人を好きと思うだけでなくて、「かっこいい、やばい、好き!」みたいな、ときめきの感情。その人をもっと見たいという気持ち。

ジャニーズは全員かっこいい枠という大前提があっても、なんとなくグループの中でお笑いキャラだったりイケメンじゃないキャラみたいなのってあったりするじゃないですか。(あくまでバラエティ的なキャラという意味です!)

たぶん、WESTでいったら照史くんとか濵ちゃんとかってそういうキャラになってて。でも、照史くんのオスっぽい感じに、めちゃくちゃときめいて。濵ちゃんの色気に、めちゃくちゃドキドキして。淳太くんにも神ちゃんにも流星にものんちゃんにも、もちろんしげにも、単体で見てときめきの感情を抱いたんです。ドキドキさせられる。キュンキュンさせられる!これは、WESTが初めてでした。

全員かっこいい。顔も。

ジャニーズで顔面偏差値No. 1だと思ってます!

 

③全員歌が上手い

歌に関しては、なんかすごい偉そうな上から目線な感じで失礼だとは思うんですけど・・・自分は結構シビアな方だと思うのです。(誰がどの立場で言ってるんや!って石投げておいてください)

 

アイドルの口パクとか、好きなグループでもやだったし、音はずれてたりすると、「う〜ん、、」って思ったりしちゃいます。

 

関ジャニ∞の好きな理由の一つは生歌なところだし、V6もハモリがめちゃくちゃ綺麗で好きだった。

 

ジャニーズWESTの歌ってるところを聴けば聴くほど、「え、この人たち歌上手いやん!しかも、全員上手い!目立って下手な人がいない。」ってなりました。生歌だし。

 

で、特にグループの強みだなと思うのは。

際立って上手いのが(私の感じ方として)、照史くん、濵ちゃん、神ちゃん。

さっきの②の話にもつながるのですが、グループの中ではお笑いキャラになりがちな二人が、ずば抜けて歌が上手いこと。そして、WESTの中だと現状では知名度が高めの方ではない(私の感じ方として)神ちゃんが、歌唱力としての武器であること。ていうか神ちゃんの才能はもっともっと知られるべきだ!!いつかこれについても書く!!

うまく言えませんが、グループとしての力を底上げするというか、結構重要な強みだなと思っています。

純粋に、音楽的にすごくいいんです。

 

④泥臭さと和やかさのバランス

テレビを見る方である私も好きになるまでよく知らなかった、一般的には知名度の低いグループだったと思うんです。で、知っていくうちに分かったけど、デビューしてから今まで事務所にあまり推されてないなとファンが感じるような売り方(関ジャニ∞も最初は推されてなかったイメージ。関西ってこうなの?)だったのかな、と。そんな中で、なんとか自分たちの実力でのし上がっていこうともがく、そんなひたむきな泥臭さを感じました。これは関ジャニ∞にも感じることなんですけど。がむしゃらで、変に格好つけずに、売れたい気持ちを隠すこともなく。突き進んで行く感じ。

だけど、ジャニーズWESTにはギラギラしたものだけじゃなくて、和やかで平和な雰囲気が流れてる。これは、どちらかというと嵐に感じるようなもので。目の前の仕事を、本当に楽しんでやっている感じが、仲の良さが、伝わってくるんですよね。この人たち、みんなといるのが本当に好きなんだろうなーって。

そんな、泥臭さと和やかさをどちらも併せ持つところに惹かれました。

 

⑤タイミング

ジャニーズWESTの沼に驚くほどのスピードで落ちて行ったのには、タイミングもかなり重要だったと今となっては思います。

ちょうど、バレーボールやってた時期だったんです。サポーターとして頑張る彼らの姿を、副音声を、そして音楽番組でBig Shot!!を歌う姿をたくさん見ることができました。5周年の年だったんですよね。きっと今までよりもグループとしての露出がたくさんあった時期だったのだと思う。彼らの魅力を知るチャンスがたくさんあった時期だったんです。

今思うとちょうどそんな時期によだかを見ることになったのは本当に運命的だったなーって、勝手に思ってしまったりしてます。なるべくしてなったのかな。なったんですきっと。

 

そんなこんなで、バレーボールが終わる頃にはすっかりハマっていまして。初めは「重岡くんが」というスタンスだったのが、その頃にはもうしげがいてもいなくても、WESTの誰かが出てるものは色々見てました。

 

ライブのDVDも買い集めて、見ました。

実は私、関ジャニ∞も嵐もV6も、ライブのDVDって買ったことがなく。ライブも行ったことがなく、いわゆるお茶の間だったんです。当然、FCにも入っていなくて。たぶん、ジャニーズとしてのパフォーマンスよりも、トークとかバラエティの感じを中心に好きだったのかなと思います。

でもWESTのライブDVDを見て、本当に楽しくて、パフォーマンスに魅了されて。次々集めました。WESTを好きになってから金銭感覚狂いました。

 

そして、

「ライブ行ってみたいな〜」

とうっすら思ってた頃に

W trouble のツアーと夏のドームコンサートの発表があり。

 

人生初、ジャニーズのFCに入会し、

人生初、ジャニーズのライブの申し込みを

することになったのでした。

 

2019年の夏頃までは、まさか自分がジャニーズのFCに入会するなんて思いもよりませんでした。そんなの未知の世界というか、異次元の話というか、そんなレベルで。

ジャニーズのライブにいる自分も、正直まだ想像ができないところがあります。

人生って何が起こるか分からない。

人の気持ちっていつどうなるか分からない。

ジャニーズWESTは、天変地異みたいに私の目の前に突然現れて、大笑いしながら私の人生を変えていきました。

 

でも、一つだけ言えるのは、

ジャニーズWESTに出会えて、その魅力に気付けて、好きになれて、本当によかった!!!

ということです。

 

なんで今までこんな最高な人たちに気が付かなかったのだろう??

と、悔しいくらい。

 

だから、その時間を少しでも取り戻せるように、これからもっとたくさん彼らのことを知っていきたい!

 

そして、きっとグループとして新しいステージに進むための、過渡期を迎えてるのではないかと思う、勢いが止まらない今の彼らに、全力で着いていきたいと思います!

 

 

本当に全然うまくまとまらなくてびっくりですが、以上がわたしがジャニーズWESTの沼にハマるまでです。

これからも、たくさん彼らのことについて自分の思う事をとめどなく書いていきます。

 

ジャニーズWESTは、最高だ!